機器に関係する
仕事との出会い
T.Sさん
私はギターが好きで軽音楽部に所属していたこともあり、音に関わる仕事をしたいと考えていたことが、電音エンジニアリング(以下、電音)を知るきっかけでした。 電音のシステム事業部向けのインターンシップに参加し、音響や映像機器に実際に触れたことによって、自分の興味や関心は、機器を扱う仕事にあることが発見できました。
電音に入社を希望したのは、AVシステムを構築するための「機器」に関わることができる仕事をしたいと思ったからです。私が担当する「施工監理」は、営業→設計→製造→施工という「ワンストップソリューション」の最終工程です。「施工監理」は、工程監理するだけでなく、お客様にシステムを引き渡す役割を担っています。そのため、システムや機器に関してユーザー目線を持ったプロフェッショナルでなくてはなりません。
お客様への商品引き渡しの時には、自分の知識をフルに活かして、機器や操作方法などを説明しなければならないので、機器に関係する仕事をしていることを実感しています。「施工監理」で得た経験を活かして、いつかは機器に関するエキスパートとしてお客様のニーズを実現できるようになるため、さらに上を目指して挑戦していきたいです。